2023/8/20(日) 16:00〜21:00:
【定員80名】エクストリーム教員研修 国際教育ナビFES
数々の教員向けセミナーを開催してきた国際教育ナビが、ついにオフラインイベントを開催します!
これまでのウェビナー形式とは異なり、会場で登壇者や参加者との交流ができます。
また、本イベントの参加費は無料です。
今回のイベントは四部構成で、盛りだくさんの内容です!
第一部では、「『英語が話せる』」のその先は?! 国際問題から逆算してこれからの教育のあり方を考えよう」というテーマで、国際問題に触れてきた活動家の方と英語教員との対談を行います。
第二部では、近畿大学附属高等学校の大川先生・古川先生ペアより、評価のあり方とルーブリック作成のワークショップを開催。同じテーブルの先生方とワークシートを記入しながら、実際にルーブリックを作ってみましょう。
第三部では懇親会!ビール片手に登壇者や参加者とたっぷり交流しましょう。
※ご希望の方のみ、当日アルコール・ソフトドリンクの飲み放題チケット(1,000円)をご購入いただきます。
懇親会の間には、第四部「英語系ショート動画アワード」を開催!SNSに投稿される英語系ショート動画を英語教員の視点から4人の先生方に審査していただき、最も授業の役に立つ大賞を決定します!
ぜひこのイベントに参加して他校の先生方とつながり、新しい視点で2学期の授業を始めてみませんか?
皆さまのご来場をお待ちしております!!
【詳細・お申し込みはこちら】
https://cotobank-seminar33.peatix.com/
【こんな先生におすすめ】
・1学期を終えて、モヤモヤしていることがある
・他校の先生と交流する機会がない、新しい意見を聞きたい
・国際教育・英語教育のあり方のヒントが欲しい
・自分の評価がこれでいいのかわからない、ルーブリックの作り方に自信がない
・授業や自主学習で活かせる英語系動画が知りたい
※本イベントは学校教員限定のイベントとなります。予めご了承ください
【開催概要】
<タイトル>
エクストリーム教員研修 国際教育ナビFES(定員80名)
<日時>
2023年8月20日(土) 16:00〜21:00(開場15:30)
※途中入退場可
<開催場所>
TOKYO CULTURE CULTURE
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti SHIBUYA(渋谷 ココチ)4階
<交通>
東京メトロ「渋谷駅」B1(旧13番)出口正面
JR・東急・メトロ各線「渋谷駅」より明治通りを原宿方面に徒歩4分
<参加費>
無料
※ご希望の方のみ、当日アルコール・ソフトドリンクの飲み放題チケット(1,000円)をご購入いただきます。
<お申し込み>
https://cotobank-seminar33.peatix.com/
【登壇者】
<第一部>
桑野健太郎
九州国際大学付属高等学校教諭(英語)、福岡英語力向上プロジェクト“Team くわけん”代表、文部科学省認証 英語教育推進リーダー、外国語教育推進ネットワーク副代表。総合的な探究の時間から特別支援教育まで幅広く研究を行っている。特技はトランペット。
水島千鶴子(日本国際社会事業団評議員、ハープ演奏家)
邦音楽大学ピアノ科卒業 武蔵野音楽大学ハープ科卒業 日本ハープ界の第一人者である井上久美子氏に師事
ハープ奏者として国内外で活躍、2000年世界四大ホールの一つであるカーネギーホールでのソロ演奏を果たす。
音楽家として世界を舞台に活動する一方、ハープを人生の小道具として、音楽が本来求められている場所に出向いて演奏活動を行う。
国連NGO日本国際社会事業団評議員、鹿児島大学稲盛経営技術アカデミー講師を歴任。
山田貴子(株式会社ワクワーク・イングリッシュ CEO、一般社団法人ユガラボ 代表理事、慶應義塾大学 講師(非常勤))
1985年、神奈川県湯河原町生まれ。2009年、慶應義塾大学環境情報学部 卒業。同大学院政策・メディア研究科修士課程在学中の2009年に起業。フィリピンの貧困層出身の若者とともに、援助する・されるの関係ではなく、プロフェショナルな仕事を通じ、誰もが自分の心のワクワクに正直に未来を選択できる社会を目指し、オンライン英会話、コミュニティカフェ、美容院など、さまざまな事業を立ち上げる。2012年、世界経済フォーラムにより33歳以下のリーダーグローバルシェイパーに選出される。日本国内では、神奈川県湯河原町、長野県軽井沢町をフィールドに、こどもたちを中心とした居場所づくりにも取り組む。神奈川県湯河原町教育委員、湯河原町地方創生アドバイザー。3児の母。
<第二部>
大川稔和
近畿大学附属高等学校。IB教育準備室室長・DPコーディネーター。アデレード大学大学院(オーストラリア)で応用言語学を学ぶ。帰国後は、立命館中学・高等学校や追手門学院高等学校(英語科主任、国際教育主任)で勤務。退職後、大学や企業のTOEIC講師を経験し、近畿大学附属高等学校に勤務し英語特化コースを担任。在職する傍ら、ケンブリッジ大学英語検定機構認定CELTSおよびTrain the Trainerを取得、メルボルン大学大学院(オーストラリア)で国際教育学(国際バカロレア)を学ぶ。
古川英明
近畿大学附属高等学校グローバル教育室室長・IB(国際バカロレア)教育準備室CASコーディネーター・高大一貫英語教育主任・英語特化コース担任。ケンブリッジ大学英語検定機構認定CELT-S(2020年)およびCELTA(2021年)取得。神戸市外国語大学大学院修士課程英語教育学専攻に在学中。
<第四部>
野田優輝
元教員TikToker。英語でコミュニケーションを取ることが好きな英語教師。教員歴は2年目。高校時代は全く英語ができずに挫折したが、スロバキア留学をきっかけに英語を習得。その際に英語学習と実際に話す時のギャップを感じ、「話すための英語」を教えようと決意。現在は[#座学に頼らず英語は話せる]というテーマにてSNSで英語を話すための方法を発信中。動画の総再生回数は140万回を超える。趣味は映画鑑賞。最近の悩みは涙腺が緩くなり電車の中で映画が見れないこと。
木村達哉(作家)
24歳で教員になり、西大和学園と灘校で教鞭を執ってきました。周囲にいる素晴らしい先生方と面白い生徒たちに刺激を受けながら、日々精進してきました。57歳になり、大好きな本と向き合って生きていこうと決めました。学校が職場ではなくなりますが、地球を職場にして生きていこうと思っております。
この日本という国は夢を叶え難い国だと言われます。しかし、だからといってあきらめるのではなく、できるだけ多くのアンテナを立てながら夢を見つけ、それを1つ1つ叶えていければいいですね。みんなが夢に向かうプロセスを大切にしながら、キラキラと輝く存在であれば、この国はもっともっといい国になるでしょう。子どもたちが夢を見やすい国になるだろうと思っています。
現在、新潟産業大学客員教授。著書は『ユメタン』『東大に入る子が実践する「勉強の法則」』など83冊。講演多数。
木村先生HP
加藤仁恵(渋谷教育学園幕張高等学校)
いち高校英語教師として、北海道・東京・神奈川・千葉で、公立校・私立校・共学校・男子校・女子校さらには学習困難校・進路多様校・進学校と、様々な学校を経験して来ました。どんな学校にいてもモットーとしているのは「教師が楽しいと思って授業しなければ、生徒が楽しいわけがない」。スヌーピーと、プロ野球観戦と、ライブ鑑賞と、編み物を愛して毎日を過ごしています。
倉田豊子(聖徳学園中学・高等学校)
聖徳学園中学・高等学校に英語科教員、広報部長として勤務。2014年から前任校で一人一台iPadという学習環境がスタートし、それ以来、英語力向上のためにiPad活用するように工夫しながら授業を行ってきています。現任校では知識を積み上げるだけでなく、創造性や探求心をくすぐるような使い方をしてもらえるよう心掛けています。想像もしていなかったような解答や作品が出てくることも多々あり、毎回感心しながら授業をしています。
※2023年8月3日時点