2024/6/25 16:30〜18:00:
「教える」から「育てる」先生へ!対話と問いかけで作るファシリテーション型授業の実践例
DeepLやChatGPT・・・今の時代、英語力はテクノロジーで代替することが可能になってきています。
ドラえもんにでてくる「ほんやくコンニャク」のようなデバイスすらも現実のものになりました。
<ドラえもんの翻訳こんにゃくが現実に! ウェブ会議でもリアルタイム翻訳を可能にする夢のイヤホン>https://www.bcnretail.com/news/detail/20210306_216275.html
そんな時代に、英語教員として求められているのは、一方的に知識を教え込むばかりではなく、外国語使用における生徒の論理的思考力や問題解決力を育てられる力。
しかし、
・「文法事項や新出単語の解説ではどうしても知識を与えるだけになってしまう」
・「教科書の内容を終えるのに精いっぱいで、そのほかのことをする時間的・心理的余裕がない」
というお悩みをお持ちの先生も多いことと思います。
\今回のセミナーではそんなお悩みを解決!/
先生がファシリテーターとなり、「育てる」授業を実践するために使用している教材や課題、生徒中心の授業の組み立て方についてご紹介します。
<セミナーの詳細はこちら>https://cotobank-seminar55.peatix.com/
「育てる」授業をする中で最も難しいのは「生徒を信じて待つ」ことだと鈴木先生は言います。
とはいえ、「どのくらい生徒を待てばいいのか」「いつどのようなサポートをすればいいのか」という見切りをつけるのは至難の業!当日はこんなギモンに答えていただきます。
もう一つの特徴は、授業がオールイングリッシュであるということ!教員が必要なことだけを効率的に伝えることになるため、日本語よりインプットのスピードが速くなるそうです。
このセミナーに参加して、生徒に知識を「教える」先生から、生徒を目標に向かって「育てる」先生になる一歩を踏み出しませんか?
みなさまのご参加をお待ちしております!
<セミナーの詳細はこちら>https://cotobank-seminar55.peatix.com/
<こんな先生におすすめ>
- chalk & talkのスタイルから脱却したい
- 生徒の問題解決力を伸ばしたい
- オールイングリッシュ授業に興味がある
- 生徒に知識を「教える」先生から、生徒を目標に向かって「育てる」先生になりたい
【開催概要】
<タイトル>
「教える」から「育てる」先生へ!対話と問いかけで作るファシリテーション型授業の実践例
<日時>
2024年6月15日(土) 16:30〜18:00(開場16:20)
<開催場所>
オンライン(Zoomウェビナー)
<参加費>
無料
<登壇者>
- 鈴木優子(高槻中学校・高槻高等学校 英語科主任)
大阪外国語大学(現大阪大学外国語学部)卒業後、出版社に勤務、その後教職に就く。そのキャリアのほとんどが私学勤務。前任校を含めて、教科主任、学年主任を経験し、現在に至る。関西英語授業研究会Harvest立ち上げに関わり、現在相談役。2人の息子たちは巣立ち、大好きなヨガと一人旅を楽しむ時間的余裕が出来た。教員歴30年になる。