＜＜＜ハイブリッド開催です！＞＞＞

• 「コロナ禍を経て、教室では対面でしかできない授業を行いたいと思うようになった」
• 「論理表現の授業で言語活動を行いたいが時間がない」
• 「しっかり文法解説をしないと受験に対応できないのではないかと不安」
• 「文法指導は結局教え込みのままだが、このままでいいのかと疑問を感じている」

そんなお悩みを抱える先生方に朗報です！

今回は「生徒が教えあう授業」の達人である布村 奈緒子先生（ドルトン東京学園中等部・高等部）と山元 洋先生　(千葉県立東葛飾中学校・高等学校）をお呼びいたしました！

お二人の行う論理表現の授業では、文法説明をほぼ行いません。授業中に行うのは言語活動がメインで、教室には生徒同士の対話があふれています。

「大学受験に対応できないのでは…？」という不安の声も多かったそうなのですが、東京都立両国高校で布村先生が担当した学年は、なんと現役生の35.2%が国公立大学に合格するという驚異的な数字をたたき出しました。都立高校の進学指導重点校に指定されている日比谷や西を上回り、国公立受験で「都立トップ」の成績を収めたそうです。
（参照：https://www.nikkei.com/article/DGXLASFK10H2K_Q4A111C1000000/）

当日は布村先生と山元先生がご実践されている授業の構成や実施ポイント、そしてお二人の授業デザインの根本を流れる理念についてお話いただきます。
ご発表のあとは対談を実施し、様々な学校の先生方が「生徒が教えあう授業」をする際のヒントについて議論を深めていきます。

みなさまのご参加をお待ちしております！

＜お申し込み＞https://cotobank-meetup6.peatix.com/

【開催概要】

＜日時＞
2025年1月25日(土) 16:30〜18:15 ※対面会場は19:00まで
（対面会場　開場16:15）
（オンライン　開場16:20)

＜開催場所＞
オンライン
LAIDOUT SHIBUYA（東京都渋谷区渋谷1-15-12）
渋谷駅 徒歩5分

＜参加費＞
・対面：1000円（１ドリンク付き）
※返金は致しかねます。あらかじめご了承ください。
・オンライン：無料

＜登壇者＞

布村 奈緒子（ドルトン東京学園中等部・高等部）
山元 洋　(千葉県立東葛飾中学校・高等学校）

【共催】

コトバンク株式会社
株式会社アルク

【協力】

株式会社桐原書店